スーパーコンピュータワークショップ2024

計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究者に共同利用していただいています。また、研究交流を目的として、例年、理論・計算分子科学に関するワークショップを開催しております。 2024年のノーベル物理学・化学賞は、人工知能(AI)や機械学習(ML)を含む計算科学研究に授与されました。今後、理論・計算科学の重要性は、益々増すことが期待されます。そこで、今年度は、計算物質科学スーパーコンピュータ共用事業と合同で、「AI/MLに基づく材料設計と開発:理論と実験の接点」をテーマとしたワークショップを企画しました。

スーパーコンピュータワークショップ2023

当計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究者に共同利用して頂いています。当センターのスーパーコンピュータシステムの高速かつ大規模な計算環境は分子科学、物性科学、生物科学などを含む広範な分野の研究に活用されてきております。
また、当センターでは例年、理論・計算分子科学に関するワークショップを開催してきております。今年度は、「シミュレーション、インフォマティクス、AIによる生体分子科学の最前線」をテーマとして、四年ぶりの現地開催(Zoomでの同時配信あり)でのワークショップを企画しました。生体分子の計算科学分野で先進的な研究に取り組んでおられる方々を講師にお招きし、最新の成果、これからの可能性や展望をご紹介いただきます。さらに、実験研究者の方々や大学院生の皆さんにも幅広く参加していただけるようポスター発表(現地のみ)も企画しました。

スーパーコンピュータワークショップ2022

2023/1/16(月)-17(火)の期間、「複雑電子状態の理論・計算科学」をテーマでワークショップをオンライン(一部ハイブリッド)開催いたします。ポスター発表も Zoom ブレイクアウトルームを用いた形式で開催します。ワークショップの詳細や参加方法については以下をご覧ください。

スーパーコンピュータワークショップ2021

2022/1/11(火)-12(水)の期間、「生体分子の構造・機能・デザインの計算科学」をテーマでワークショップをオンライン開催いたします。ポスター発表も Zoom ブレイクアウトルームを用いた形式で開催する他、NVIDIA より講師をお招きして OpenACC による GPU プログラミングの講習会も行います。ワークショップの詳細や参加方法については以下をご覧ください。

計算科学研究センター・ナノテクノロジープラットフォーム事業合同ワークショップ -データ科学に基づく理論・計算科学と実験科学の協働を目指して-

2021/1/12(火)-13(水)の期間、ナノテクノロジープラットフォーム事業との共同で「データ科学に基づく理論・計算科学と実験科学の協働を目指して」をテーマとしたワークショップを開催します。ポスター発表についてもmattermostを用いたチャットを利用して実施します。このポスター発表では分子科学の幅広い研究分野からの発表を期待しています。ワークショップの詳細についてはこちらのページをご覧下さい。