スーパーコンピュータワークショップ2010のご案内

 当計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究者の方々に共同利用していただいております。この超高速かつ大規模な計算環境は 分子科学、物性科学、生物科学の研究に活用されており、分子理論・物性理論・生体シミュレーションに基づく多彩な研究が行われています。理論計算は実験に おいても反応の解析や物性などの研究に広く利用されるようになりました。これらの観点から、最先端の計算分子科学とその発展を理解し、新しい展開を計るこ とを目的としたワークショップを企画しました。

スーパーコンピュータワークショップ2007のご案内

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日時 2007年2月27日(火) ~ 28日(水)
場所 自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター

開催のご案内

 自然科学研究機構計算科学研究センターは、前身である分子科学研究所電子計算機センターの設立から2007年で設立30周年を迎えます。そこで本ワークショップでは設立30周年を記念して、初代センター長を務められた諸熊奎治名誉教授をはじめとする日本の分子科学の理論および計算科学分野で活躍されている方々を招聘し、最新の研究成果について講演していただきます。また「計算科学研究センターの将来像を考える」をテーマにパネルディスカッションを開催し、本センターの将来に対して提言をいただく機会を設けます。