東北地方太平洋沖地震被災研究者支援

東北地方太平洋沖地震被災研究者支援のための「緊急の協力研究」公募について

東北地方太平洋沖地震に伴う災害で命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧によって、被災者の皆様が安定した生活を取り戻せますようお祈りいたします。

大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 岡崎3機関では、被災された研究者支援の為「緊急の協力研究」の公募を行っています。
詳細 http://www.ims.ac.jp/whatsnew/2010/110317.html

「緊急の協力研究」は通常の共同利用研究「(B)協力研究」(http://www.ims.ac.jp/use/23zenki/index.html)に準じて随時申請を受け付けています。この中で、計算科学研究センターの計算機システムをご利用になりたい場合は、岡崎3機関が募集する共同利用研究(協力研究)申請書の「計算機利用」にチェックを入れて申請してください。その後、計算科学研究センターの申請システム(htttp://ccapply.center.ims.ac.jp/)より計算機利用申請を行ってください。この時、利用区分に「協力研究」を選択して申請を行ってください。申請出来るCPU時間は、標準CPU時間(1,000時間)を超えても構いません。

この他、施設利用A(標準CPU時間の申請)も随時申請を受け付けています(CPU時間の追加申請もできます)。
この場合は、利用区分に「施設利用」を選択して申請を行ってください。

 

利用資格は、「利用の手引き」の「利用資格」(https://ccportal.ims.ac.jp/node/43)をご覧ください。