第3回公開講演会

プログラム

日時 昭和59年3月26日(月)~27日(火)
3月26日(月)午後
○ ワークショップのはじめに 分子研センター 柏木 浩
○ 第5世代コンピュータシステムのアーキテクチャ 東工大 田中 英彦
○ 並列計算機PAXとモレキュラーダイナミックスへの応用例 慶大理工 川合 敏雄
○ 核融合研究用コードのVPによる性能 プラズマ研センター 武本 行正
○ S-810の効果的な使い方 日立ソフトウェア工場 後 保範
3月27日(火)午前―午後
○ HITAC S-810の特色について 東大センター 唐津 幸比古
○ 次期システムによせる実験科学者の期待 分子研 遠藤 泰樹
○ 二次元水模型のMonte Carlo計算 京大理 片岡 洋右
○ 三次元水模型のMD Simulation用プログラムのベクトル化の試み 京大理 岡田 謙吉
○ 結晶の溶解の分子動力学シミュレーションに使用した場合について 東工大総合理工 岡田 勲
○ 蛋白質の構造転移現象のスーパーコンピュータによる計算機実験 九大センター 武富 敬
○ 蛋白質の分子構造エネルギーの計算 早大理工 輪湖 博
○ 固体物性論におけるスーパーコンピュータ利用の2,3の例 東大物性研 寺倉 清之
○ スーパーコンピュータ性能比較 分子研センター 長嶋 雲兵
○ 名大数学ライブラリーにおけるベクトル化率 名大センター 泰野 甯世
○ S-810を使ってCoupled equationを解いて 北里大医 小池 文博
○ Gaussian80のグラジエント部分のベクトル化の試み 分子研 古賀 伸明
○ Gaussian80のCI部分のベクトル化の試み 分子研 太田 勝久
○ Gaussian80のCI部分のIAPによるベクトル化 京大工 寺前 裕之
○ 北大におけるスーパーコンピュータの利用の可能性と問題点について 北大理 志田 典弘
○ 対角化プログラムの高速化 北大理 寺嶋 秀美・野呂 武司
○ 英国におけるスーパーコンピュータの利用とGSCF2のベクトル化 東大理 小杉 信博
○ S-810についてのパネルディスカッション ハードウェア:日立製作所 河辺 峻
コンパイラ:日立製作所 高貫 隆二
システム:FHL 村井 一郎
§ ワークショップ・打ち合わせ会