第15回公開講演会

プログラム

タイトル 「新汎用コンピュータの利用と次期スーパーコンピュータへの要望」
日時 平成11年3月11日(木)、12日(金)
場所 分子科学研究所電子計算機センター2階大会議室
3月11日(木)
13:30-14:00 「MCSCF+MP2法を用いたラジカル反応系の理論研究」 小関 史朗(三重大工)
14:00-14:30 「分子シミュレーション -パソコン、MPIクラスター、専用計算機 -」 河村 雄行(東工大院理工)
14:30-15:00 「並列版プログラムをどう開発するか」 西川 武志(分子研理論)
15:00-15:15 coffee break
15:15-16:00 「シリコングラフィックス社製Origin2000を利用したスケーラブルプログラミング」 戸室 隆彦(日本シリコングラフィックス)
16:00-16:25 「スーパーコンピュータSX-5/4Bの概要と高速化技術」 木下 耕二(NEC)
16:25-16:45 「SUPER-UXの機能強化の概要」 堀 健一 (NEC)
16:45-17:30 「SX-5のプログラミング言語とツールの概要」 藤井 等 (NEC)
18:00-20:00 懇親会
3月12日(金)
9:30-10:00 「北欧のフリーソフトDALTONの紹介と応用事例」 望月 祐志(科技団・原研)
10:00-10:30 「振動スペクトルの理論的解析における諸問題と今後の展望」 鳥居 肇 (東大院理)
10:30-11:00 「分子軌道計算による化学反応の経路と相互作用」 笛野 博之(京大院工)
11:00-11:15 coffee break
11:15-11:45 「遷移金属化学種の構造・電子状態・反応挙動に関する理論的研究」 杉本 学 (熊本大工)
11:45-12:15 「密度汎関数法による半無限結晶表面の電子状態計算」 石田 浩 (日大文理)
12:15-13:30 昼食
13:30-14:00 「Multicanonical algorithm in Ab initio simulation
- investigation of structure and spectroscopy of clusters -」
Pradipta Bandyopadhyay(分子研理論)
14:00-14:30 「タンパク質全電子計算とスーパーコンピュータ」 佐藤 文俊(九工大情報工)
14:30-15:00 「蛋白質の分子動力学シミュレーション:その精度と計算効率の改善」 木寺 詔紀(京大院理)